2026/11/06 19:54


One Tuneを1年使ってみて

画像は、約1年使ってきたものです。
造形もですが、握ったときのフィット感も気に入っています。
CoinPodには鍵も入るし、携帯性も文句ない、とにかく気に入っているわけですが、

1番は、手返しです。

手返しは、特にルアー釣りで使われる言葉で、繰り返しキャストする一連の動作を手早く行う、そんなニュアンスです。

コードを弾いて開閉、カードは優先配置で、お札は挟むだけ、コインは外に逃した独立ポッド。
そういう構造がコンパクトにまとまっています。だから、余計な動きが少なく、感覚的な手の動きに馴染みやすい。

ノールック気味で手早く扱えるようになっていく。
その馴染みや感覚が「道具」的で、手返しの良さを感じています。
釣りする人は分かりやすいんじゃないかと思う。

生地はX-Pacで、好みの風合いになってきてます。
カードがジャストで収まるように作ってるので、財布で気になるヨレや型崩れも起きず、いい感じを保ててます。

結構汚れているんですが、画像だとそこまで伝わらない模様。

これは自分用に最初に作ったもので、コードの末端対策はしていない。だから、ちょっと芯ゴムが伸びているような変化は出ています。
販売しているものは処理しています。

タグは付けていなかったんですが、解体して付けました。
少し前に出先でなくしてしまった。
結局見つかりましたが、コンパクトだから、手持ちで持ち出しやすい反面、セルフレジに置きっぱにしてしまったらしい。
劇的に変わるわけではないですが、そんなこともあって、識別というのか、外観の目印としてタグを付けることにしました。

物を作る時は、手の動きを考えます。こうしたら簡単かなとか、気持ちいい動きで使えるかなとか。
道具は手で扱うので、その辺を考えて形にするのは難しいところですが、面白いところです。

財布も道具のひとつ。だいぶ愛着が湧いてます。