2026/07/25 16:05
Rigging Vest
- Mountain Stream Fishing Pack Vest -

※ 使用しているため、汚れがあります。
「気を使わず使える道具を作れないか…」
渓流釣りは道具も装備も想像以上に酷使します。
だから、壊れたら交換できること。
釣行内容に合わせて組み換えられること。
この2つを軸に少しずつ改良してきました。
現時点で大きな調整点は落ち着いたので、一度まとめました。

フロントにドリンクホルダーを備えたフィッシングベストが欲しい
ないなら、自分で作ろう。
コンセプト
「釣り上がるための渓流フィッシングベスト」
外せない構成
・組み換え
・機動性
組み換え
荷物が多い日もあれば、軽装の日もあります。
だから、
背面は一体型パックとハーネスに簡単に組み換えられる構成にしました。
シーンに合わせた組み換えと、傷んだ場合はそこだけ交換できるよう、主要パーツは独立した構成にしています。
機動性
もう一つ大切にしたのが装着感と道具へのアクセスです。
・テープだけで簡単に調整できること。
・道具へすぐアクセスできること。
・歩きながら水分補給ができること。
・高巻きや岩場でも邪魔にならないこと。
フロントパック
・タックルパック
・ホルダーポケット
タックルパック
利き手・非利き手に応じた配置



ストレッチポケットに止水ファスナーって意味ないのでは?
耐久性があり、砂や汚れが付きにくいので使ってます。
グラスケースなど入ります。




ホルダーポケット


HYDRAPAKのソフトフラスクとペットボトルに対応しています。

首を傾けるだけで飲める位置。
水量が減ってもフラスクが沈み込まないように留められます。

片側はタバコや爆竹、虫スプレーやFA、補給食やゴミ入れなど好みで使えます。
自分はだいたい、ジップロック(ゴミ)、タバコ、簡易FAキットを入れてます。

ソフトフラスクを忘れた時や破損時でも使えるように。
そのために、自動調整というのを考えました。
自動調整とは?
中身に合わせて奥行きと長さが自然に変化する構造です。
ソフトフラスクと500mlペットボトルのサイズ差で合うようにしてます。
ホルダーの取り付け
ショルダーテープへ直接縫い付ける方法も考えましたが、
壊れた時に交換できる・位置調整できるように着脱式にしました。
また、
「後付け感」を無くしたかった。ので、
ショルダーハーネスと一体になるような収まりを目指しました。
ホルダー裏面
アジャスター式スリッククリップにショルダーテープを通して固定できます。
好みの高さに調整も可能です。

モールテープ
チェストストラップの高さ調整。

カラビナを使って、ラインカッターなどのツールも保持できます。
自分はフラットなナイトアイズ エスビナーを使っています。
フィッシングベストの胸元についてるタイアウトやDカンのようにミニツール用に好みで付加できます。


チェストストラップ
横ブレ・縦ブレを抑え、体に密着させることができます。

背面
釣行内容に合わせて、一体型パックとハーネスを組み換えられます。
・日帰り(約10時間):一体型パック(水1ℓ・食べ物・ライトシェル・FA・浄水器)
・荷物量が多い日:ハーネス単体と手持ちザック併用
・短時間:ハーネス単体(タックル・ドリンク・行動食程度)

・背面パック
いちいち脱ぐのが邪魔くさい、脱がずに荷物を出し入れしたい。
手を伸ばして底面から、サイドからもアクセスできます。
スライダーは2セット開閉で許容範囲を広げました。


貴重品用のインナーポケット

・背面ハーネス
短時間・ザック併用時にハーネスに組み換えて使用できます。

・デイジーチェーン
パックロッド・ネット固定用です。

Materials
X-PAC VX21 / CORDURA RIPSTOP stretch

※装着位置はヘソより上、助骨に重ねています。


